プラセンタの効能
プラセンタという言葉をよく耳にするようになったのは、10年位前からでしょうか。
美容に効果的だということで、女性の間ではプラセンタを使った化粧品などがブームになった時期もありましたね。
そもそも、プラセンタとは赤ちゃんと母体をつないでいる哺乳類の胎盤のことです。
胎盤は万能の臓器と呼ばれることもあリ、胎児が成長するために必要な全ての働きを行う場所です。
呼吸、たんぱく質の合成、有害物の解毒、ホルモンの分泌、排泄などの他、新陳代謝を活発にし体の全細胞を活性化させます。
中国では、昔から強壮や不老長寿のために、プラセンタの成分が使われています。
ですから、美容の中でも特にアンチエイジングに効能を現します。
また、西洋医学では、肝機能の強化や自立神経、ホルモンバランスの正常化、免疫力の向上などに効能があることが明らかにされています。
プラセンタの効能と効果
プラセンタには、活性ペプチドが豊富に含まれているため、効果的に活性酸素を除去する働きがあります。
活性酸素は多くの病気の原因となりますから、これを取り除き酸化を防ぐことで、体調や疾患を改善することに効能を発揮します。
さらに、臓器や細胞、器官の働きを活性化し基礎代謝を向上させたり、疲労回復にも作用します。
そして、血液の生成を促し血流をよくすることや、精神バランス整え安定させることにも効果が見られます。
つまり、内科は基より、婦人科、外科、皮膚科、精神科にいたるまで、あらゆる系統の疾患に効果を示すと言えるでしょう。
プラセンタの効能と美容
プラセンタが美容に効能があることは、クレオパトラの時代からすでに知られていました。
また、後には、マリーアントワネットも美容を目的として使用していたと言われています。
古代エジプトから中世のフランス、そして中国の長い歴史の中で、プラセンタは女性の美肌を守り続けてきました。
現代では、注射やサプリメントなどの内服などで体内に取り込めるようになり、シミ、しわ、肌荒れなどの解消に役立っています。
アンチエイジング以外では、メラニン色素の形成を抑制する美肌効果も注目されています。